「企業の経営戦略を理解し、交渉・法務で実現する。」

• 日本の産業は、企業数で９９．７％の中小企業に支えられています。
  中小企業がもっと儲からない限り、日本に未来はありません。
  
  では、中小企業が儲かるためには、何が必要でしょうか。
  
  当事務所は、「戦略」と「法務」だと考えています。
  
  「戦略」とは、限られた経営資源の選択と集中の方針です。
  資源の限られた中小企業にとってはまさに生命線です。
  
  もっとも、「戦略」が自社で完結するはずはなく、
  必ず、取引先との契約などの「法務」でクロージングします。
  
  であれば、「戦略」策定段階でも「法務」を意識しておく必要があるでしょう。
  特に、事業承継・M&Aや事業再生等のイノベーションを狙う場合には重要です。
  当事務所では、このような「戦略法務」に力を入れております。
  
  他方、中小企業が、せっかく「戦略」に合った理想の契約書を考えても、
  取引先に拒絶されてしまえば絵に描いた餅です。
  
  すなわち、「戦略」を「法務」で実現するためには、交渉技術が必要です。
  
  当事務所の弁護士は、中小企業の「戦略」を理解した「交渉人」なのです。
  
  事務所名の「経営綜合法律事務所」は、
  「企業の経営戦略を深く理解し、交渉・法務で実現する。」という
  当事務所のミッションを示しています。